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2022.8.1

【商用利用可】Web制作の際に使えるGoogle fonts日本語フリーフォント13選【2022年】

以前紹介したことのある「Google fonts」ですが、日々新しいフォントが追加されています。
前回は英語フォントに絞って紹介しましたが、今回は数あるフォントの中でも日本語フォントを中心に、使いやすいフォントやユニークなフォントをいくつか紹介したいと思います。

Web制作でよく使われているオススメGoogle Fonts

 

1. Noto Sans Japanese

Noto Sans Japaneseは、日本語フォントの王道と言っても過言ではありません。ウェイトの種類が豊富で、見出しから本文までさまざまな場所で活用できます。

 

 

2. Noto Serif Japanese

Noto Serif Japaneseは、Noto Sansと同じく明朝体の王道フォントです。こちらもウェイトの種類が豊富で、Noto sansとNoto serifの2種類さえあれば、Web制作で困ることはないでしょう。

 

 

3. Shippori Mincho

Shippori Minchoは、線が美しく上品な明朝体フォントです。和食料理店や着物サイトなどで使用すると良いでしょう。

 

 

4. Kiwi Maru

Kiwi Maruは、手書き感のある丸ゴシックフォントです。とはいえ形にクセがあるので本文に使用するというよりは、アクセントとして使用すると良いでしょう。

 

 

5. Kaisei Opti

Kaisei Optiは、見ての通りデザイン性の高いフォントです。バナーや広告などで使用すると良いでしょう。

 

 

6. Klee One

Klee Oneは、硬い鉛筆やペンで書いたようなフォルムが特徴の高級感のあるフォントです。

 

 

7. Mochiy Pop One

Mochiy Pop Oneは、その名の通りモチモチしたポップなフォントです。明るい雰囲気の広告などで使用すれば雰囲気を崩さずテキストに目を引くことができます。

 

 

8. Rampart One

Rampart Oneは、厚みのあるブロックのようなフォントです。ロゴや見出しに使用すれば力強い印象を与えることができます。

 

 

9. Dela Gothic One

Dela Gothic Oneは、ひと目見ただけで印象に残る極太ゴシックフォントです。とにかく目立つフォントなので写真などとの相性は悪いかもしれませんが、文字だけで構成されたサイトであればインパクトのあるかっこいいサイトを作ることができるでしょう。

 

 

10. Reggae One

Reggae Oneは、インパクトのある尖ったフォントです。バナーや広告などに使用すると良いでしょう。

 

 

11. Train One

Train Oneは、2本の線で表現されたユニークなフォントです。第一印象が強いので、Rampartと同様にロゴや見出しで使用すると良いでしょう。

 

 

12. Yusei Magic

Yusei Magicは、文字通り油性マジックで書いたかのような手書き風フォントです。どこか可愛らしさもあるのでカフェのメニュー表などで使用すると良いかもしれません。

 

 

13. DotGothic16

DotGothic16は、昔のゲーム画面や携帯の文字を彷彿させるフォントです。ドットで表現されていますが可読性も高く、ゲームやアプリのLPなどで使用すると良いでしょう。

 

おわりに

今回はGoogle fontsが提供する日本語のフリーフォントをいくつか紹介させていただきました。
フォントを変更することでサイト全体の印象も大きく変わり、ユニークなフォントをうまく使えば、利用者の記憶に残るサイトを制作することができます。
一見使いにくそうなフォントもありますが、避けることなく一度試してみるのも自分のデザインスキル向上につながりますので、ぜひ挑戦してみてください。

弊社では士業やメディア、医療関係を中心にサイト制作を行っております。webサイトについてお悩みのある方はお気軽にお問い合わせください。
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